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私立中学受験するか?しないか?子供と親の決め手は何だったか?

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私立中学受験するかしないか?
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中学受験を経験した子供たちのサポートの日々。 だけどもっと自分に自信をもって、もっとキラキラと生きていきたい。 ママだってもっと輝きたい! 自分のために心地よく生きる日々の方法、生活・子育てご飯について考えていきます。
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桜さんのうちは、中学受験を決めた決め手はなんですか?

よく聞かれることがあります。

 

あなたのお子さんは今おいくつですか?
もう準備を始めていらっしゃるでしょうか?

考え出したばっかりでしょうか?
今、どうしようかまさに悩んでいる時でしょうか?

 

我が家の決め手は何だったのか?

 

小学校の経験から、決めた私立中への入学。

全国的にこうではないと思いますし、私の主観でしかありませんが

今日はそのことをお話したいと思っています。




 

Contents

公立小学校のメリットは?勉強も遊びもみんなで一緒が楽しい

 

公立小学校はみんなで一緒に何かをやることが多いです。

勉強に運動。

「集団行動」でみんなと楽しく生活していく事を学んでいきます。

先生もみんな一緒に行動することが多いので、その先生にみんながついていくような世界が作られていきます。

 

「みんなで楽しい」そんな経験を多く詰める場所です。

 

公立小学校のデメリットは?

小学校も高学年になると「集団行動」もだんだんと厳しくなっていきます。

ただ楽しいだけではなく、集団行動が乱れると「連帯責任」を求められるようになってきます。

もともと行動がゆっくりなタイプのお子さんは「集団長縄とび」「組体操」「合唱コンクール」などの集団行動はとても厳しいです。

息子も失敗してみんなに迷惑をかけることが怖くなっていたようです。

 

毎回、長縄跳びにひっかかっていた女の子はひとりポロポロと泣きながら飛んでいました。

先生も友達も責めるわけでもなく、慰めるわけでもなく、誰も声もかけず、異常な光景だったのを覚えています。

 

そうとうなプレッシャーがかかっていたんだろうなと思います。

それもまた良い経験になるのだと言われたらそうなのですが、ちょっと見ていてやりすぎ感を覚えました。

 

公立中学の集団行動の厳しさにびっくり。体験入学は必須です。

 

我が家の学区は大体のお子さんがそのまま地元の中学に上がります。

ふたつの小学校が集まって一つの中学に入学する学区でした。

 

いろいろな噂を聞いてはいたのですが、とにかく厳しい、軍隊に入ったようだ。

 

そんな評判の公立中でした。

 

そこで実際に公立中学校見学をさせてもらいました。

見学会は学校の雰囲気、設備、学校の教育方針、先生の話し方など、などが見れます。

 

そこでの公立中学校。こちらは見学会ではなく、体験入学でした。

 

校長先生の話から始まり、生徒会長のお話や部活紹介などがありました。
想定内でしたが要は小学校をもっと「集団行動を美学」にさせたものだなという印象でした。

 

学校生活の紹介の中では、体育大学なみの集団行動にはびっくり…

 

この集団行動は息子はついていけない。努力しても厳しい、自信を無くすだけだ。
とっさにそう思いました。

 

公立中学で不得意を伸ばす努力を100倍するよりも、
私立中学で得意を伸ばす努力をしていったほうが息子の個性が生かせるかも・・・

 

そう思った私は、家に帰ってから「私立中学の見学行ってみようか?」そう息子に話してみました。

 

私立中学の印象は?決め手は個性重視

 

私立中学は近くの学校を2つ見学にいきました。

 

簡単に言ってしまうと「体育重視」「勉強重視」のふたつの学校です。

ここでも学校の雰囲気、設備、学校の教育方針、先生の話し方など、などを見てきました。

両方とも

「できることを伸ばしていこう」そんな方針でした。

 

結局息子が選んだのは「勉強重視の私立中」。

ここで思いっきり得意なことをしてみたい。勉強して将来の夢に繋いでいきたい。

 

そんな気持ちになったようです。

 

本人の意思と学校方針が合致したら、中学受験をお勧めします

 

簡単に公立から私立中受験に決めたきっかけをお話しましたが、

結局は本人の意思と学校の方針が合致したから中学受験を決定しました。

 

この時点で6年生。

さぁ、間に合うのか?というところを次から書いていこうと思っています。

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