小6受験生の塾内テストの結果
こんにちは!桜です。
受験シーズンに突入ですね。
我が家の娘は12月に私立中学の推薦入試に挑戦します。
いよいよあと1ヶ月!追い込みです。
本日は塾で開催された塾内のテストの結果についてです。
Contents
塾内テストは参考になるの?
今回は国語と算数の2つ。
範囲は小学6年生の春から夏までの範囲です。
今年はコロナウイルスの影響で学校の授業のスピードが若干遅れました。
しかし、夏休みの短縮など先生方の頑張ってくださっているので、もうほぼ追いついているようです。(クラブ活動やお楽しみ会などの時間が減っているようです)
さて、そんな中でのテスト。
学校では習っていない範囲も出題されました。
しかし範囲は受験に必要な部分でもあります。
娘は小4の半ばから、受験に向けて塾での勉強をどんどん進めていました。そのため、夏休み前には6年生の全範囲の勉強が修了していたので大丈夫なはず・・・
小学生のうちは、自分の実力を見れるテストがあまりないので、塾内テストは貴重です。
どこがどのくらい理解できているか?
どこが苦手なのか?
自分の偏差値はどのくらいか?
判断の基準として使えます。
塾内テスト国語の結果
国語をみてみます。国語は比較的得意ですが、苦手は説明文です。
国語・・・92点
国語はもともと得意な教科です。
しかし、今まであと一歩点数を取る!という気持ちが見えない感じでした。
今回は絶対に間違えない!という気迫を感じるテストの字でした。
内容としては点を取っておきたい漢字。
読み、下記、和語、漢語ともに満点。
物語文の読み取りが一問間違い。
説明文は満点。
言葉のならびかえが一問間違い。
達成率%で表すと・・・
- 漢字の読み書き 100
- 和語と漢語 100
- 漢字の書き順 100
- 物語文の読み取り 80
- 説明文の読み取り 100
- ことばのならびかえ 67
こどはのならびかえが惜しいところで間違っていたので何回も読みなおしていくように伝えました。
これがなかなか意識しないと難しい問題でした。
実は正しい日本語ってなかなか使ってないですよね・・・
塾内テスト算数の結果
算数は苦手な娘。
しかし、将来の夢から見ると理系に進まなければいけません。
算数・・・80点
今回はミスしないようにと思っていた計算がひとつ間違い。
文章問題が4問中1問しかできなかったです。これは痛い・・・
達成率%で表すと・・・
- 計算問題 90
- 一行問題 100
- 割合 75
- 多角形と円 60
- 文章題 25
- 角柱と円柱 100
多角形と円も半分ほどの出来なので、ここはもっと勉強しないといけませんね。
いろいろな問題を解いて「これはあの方法でできる!」とひらめくようになると強いのですが・・・
もっと数こなさないとだめだなという印象です。
総合得点と偏差値
総合評価
国語・・・92点 偏差値 70
算数・・・80点 偏差値 58
総合・・・172点 偏差値 64
塾教室内 1位
近隣塾内 3位
でした。
偏差値で見ると国語は70ありますが、算数をもう少し上げていけるといいなと思います。
塾の効果はあるのか?前回と偏差値を比較
前回の塾内テストと比べてみます。
2020年2月
- 国語・・・偏差値 58
- 算数・・・偏差値 44
- 総合・・・偏差値 50
2020年9月
- 国語・・・偏差値 70
- 算数・・・偏差値 58
- 総合・・・偏差値 64
国語・・・12アップ
算数・・・14アップ
総合・・・14アップ
総合の偏差値だけで小4の時から比べてみます。
- 小4(11月) 55
- 小4( 2月) 55
- 小5(4月) 49
- 小5(8月) 56
- 小5( 2月) 50
- 小6( 9月) 64
小6の9月のテストで急激に伸びています。
やはり受験に向けて意識が出てきたこと、夏休み前までに全範囲を終わらせ、後はコツコツと応用を解くことに集中できているのが効いているのかもしれません。
個別の塾なので、自分のペースでゆっくりもできるし、目標に向かってどんどん進められるのはとてもいいところだと思います。
塾ではペース配分、、苦手克服、時間の配分などのテスト対策も教わるようになっているので、その効果も出てきたような気がします。塾効果あり!
でもやはり本人の「点数を取りたい」という意識もかなり大きいと思います。
お母さんはやはり応援とご飯、環境作りかな?がんばります!
・・・と思っていたら、お兄ちゃんの中間テストが衝撃の結果!でした。
なんですと~~~~!!